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2016年12月8日木曜日

8カ月も更新しないブログ

何と全く更新しないまま8カ月を過ぎたブログです。

更新するする詐欺。

今年、5月~8月終わりぐらいまでは
本当に色々あったので全然ダメでした。


だから、その色々あった事を書けよという話なのですが、
ヘヴィ過ぎて書きにくくて仕方ないのでやめました。

超簡単にいうと、
ずっとお金を集めるために頭下げまくってました。


で、9月以降はどうだったのかというと、
何かそれなりに一生懸命働いておりまして、
勿論、一般的な収入から見ては低いですが、
月9万~15万ぐらいで入っていたため
(事業形態が不思議なので基本売上金額で考えてもらっていいです。
 だから今年は間違いなく事業取得65万は超えます)
すげぇ苦労してるのかというとそうでもないというわけで、

4月時点で50万ぐらいまでだったクレジットの借金が、
8月時点で一旦100万を超えまして(葬式関連のため)、
一時的にとんでもないことになったかと思いきや、
何か今はもう70万ぐらいにまで減りました。

何かよくわからないと思いますが、
どうでもいいざっとした話をしますと、

一見、年利実質18%とかで借金100万ぐらいになって
それを月10万ぐらい払ったら、
低所得者にはどう考えても無謀な話なのですが、

これ、実は病院に入院してて入院代だ、パジャマ代だなんだと
払いつつ、リボ払いとかを利用してその返済をしてたから、
極端に借金が減らない状態であったわけで、
全額クレジットのみの返済になると実はちょっと楽になっちゃってたりして、
とりあえず、葬式費用で増えた分の キャッシング30万の借金は、
返しちゃったというわけですね。

そうですね。

だから、思ったほど返済に困ってないわけですね。
よかったですね。

まぁ、まだやっぱりあるっちゃありますが。

この話の落ち所なんですが、
借金の方向が基本的に全部医療費と葬儀代だったので、
数字上のマジックとして
個人事業の売上が黒字です。

俺ももう何だかよくわからないです。

素晴らしき個人事業主生活




2016年4月19日火曜日

ギャラリーと小話16/04/19

とりあえず、最近最も明るいニュースは、
数週間前に約1年半ぶりぐらいに 靴を買いました。

左が古い靴で底に穴が開きました。(現在は処分済み)
仕事中に結構危ないものを平気で踏みまくったのですが、
なかなかどうして最近の靴は丈夫で助かります。

右側が新しく買った2足。
なんと安売りで両方1000円!
店頭ポップによると元は2500円相当と3000円相当らしいですぞ!

と、この写真を見て、
「お前、某ホームセンターで1000円台の靴しか買ってないのか」
と思った方はなかなかのホームセンター通とお見受けします。

昔で言うジョイフルな感じですね。

とりあえず、つま先にガード入ってて安いものを買うだけです。
俺のコストパフォーマンス感覚は
何かもう常軌を逸しているレベルになってきてるので、
経済効果的に見てしまうとダメな部分があります。
ただ、自転車操業的に入った分は使ってるので、
収入における消費割合は凄い。(危険すぎる)


 あと、

 こういう所が
 こうなって
 こうなった後に
 重機の力を借りると
 ここまで行くので
 あとはこの辺のツタを伐るだけに出来るよ!

って話をしようと思ってましたが、
途中まで話した辺りで放置されてたので終わりました。
(前に一部分は載せました)

ちなみにこれは隣接する土地の所有者の方に許可もらって、
勝手に趣味みたいなものでやったので無料です。
というか、自分が試しにどのくらいの時間(期間)で出来るかを
テストさせてもらったのでそういった意味で、
何カ所か試させていただきました。
今後の耕作放棄地掃除プランに活かします。



あと、Googleマイビジネスで一応登録出来たので、
マップ上には直の表示では載ってませんが、
(いわゆる販売店舗型サービスの方のではなく、
 一定範囲内の出張サービスの方になってると思うので)
試しにGoogleマップで『ライフワークノルマ』で検索してもらえれば、
一応、表示されるかと思います。

また、使い方の一つとしては、
自分の場所からライフワークノルマ(本部)までの位置をだしてもらって、
一定距離内でしたらそこそこ大きい荷物タイプの中古品の
直接配送などをお届け出来るとは思います。
そうすると大きい荷物の配送費は削減できそうな気配。
(複数箱など配送に2000円以上かかりそうな場合など)

こういうスチール製ファイルボックス等。

ただ、現時点(2016年4月19日時点)で最大の問題は、
【資金力不足】という事になっていまして、
買い付けのための資金、および配送費用のこちら側での負担が困難なため、
直接の買い付けなどのサービスなどは
まともに提供出来てないのが現状です。

この辺、冗談抜きで労働で稼いだ分の一部で
安いものを買い取るか、単純に個人の所有物になったものから、
売れそうなものを売ってたような状態ですので、
心底問題であると意識しております。



ちなみに、後日改めて記事にまとめますが、
現時点から暫くの期間、ライフワークノルマでは
事業としてゴミ収集の引き受けを一切行わない事とし、
ゴミ処理に関しての業務を全て専門の業者にお願いする事にしました。

しかし、それはゴミを片付けるという事に関しての業務を
辞めたいという事ではなく、
逆にどうしてもゴミを処理するに辺り、
事業としてではなくボランティアのような形態を取らせてもらわないと、
個人様の私有地等での敷地内不法投棄のゴミの問題解決において、
スピーディに解決出来ない部分があるためとご理解ください。

そういう言い方だと回りくどいというか分かりずらいと思いますが、
その辺は後日にきちんとまとめるとして、
ライフワークノルマの活動当初から、
その問題に対してどうにかしたいという思いがあり、
また、そのきっかけとなる実話型ブラックジョークがあります。

=======
あまりにも道にゴミが捨てられていたので、
正直面倒だなと思いながらもゴミを半分ぐらい拾いました。
しかし、まだゴミの数が多いので掃除したと言ってもよく分かりません。
「どのくらいゴミがあったの?」って聞かれたので、
私はGoogleマップ(Googleストリートビュー)を開いてその場所を見せ、
ほら、この3年前の写真に写ってるゴミより多かったんだよと答えました。
ちなみに町内会では毎年ある程度掃除をしています。
=======


そんなわけで、昔、自宅近所周辺をストリートビューでみたら、
ホントにがっつりとゴミが捨てられてる様子が映っていたので、
流石にこれは無いなと思い、
その後とんでもない大雨が降った時にゴミがまとまって流れてきて、
「うん、これは流石に掃除するしかない」と思ったわけです。

単純に思ったは良いものの、色々乗り越える壁はあるため、
意外と手順を踏む必要があったので今も試行錯誤中です。
そんな微妙な話で今回はここまで。

2016年3月30日水曜日

≪連絡≫2016年4月よりの仕事の受け方について

2016年4月1日以降(LWNP活動2年目)の仕事の受け方で、
必要と思われる部分について説明します。



※注意事項
  ・主に労働部門に関しての説明になります。
  ・下請法、労働者派遣法などや、源泉徴収などについて
   多少の知識でしか持っていないため、状況によっては
   教えてもらいながら内容修正をしていこうと思います。



○基本的な説明


・個人の方から仕事を受ける場合は今までの通りです。
 (基本は最初の1時間3240円で内出張とガソリン代を含み、
  2時間目以降は状況によりますが値下げで価格を抑えます。
  また、長時間の場合は元から10800円としての定額も用意。
  その他、単純なもの、電話やネットで可能なものは1080円以下等)

・下請けのような形、もしくは単純労働力として小中企業などで使って
 いただける場合は要相談で日雇いで価格を設定させてもらっていますが、
 工具類や現場への交通手段(費用)などがどうにかなる状態でならば、
 活動可能な時間は早朝や夜勤などの時間でも可能です。
 ただし、そちらは主に一日、もしくは短期間であるとした場合です。


○今後に向け下請け業務(全体的仕事数の確保)を目指すために


ライフワークノルマ(以下LWNP)の活動は基本的に個人で行っていますが、
理想的な形としては個人のお客様だけでなく、
ある程度中小企業の方からの依頼がこなせる形にしなければと思っています。

主な理由としましては、
単純に仕事数と個人的な資金力の不足が問題になっているためです。

現状では個人の方の単発の仕事をもらうだけでは
仕事量を確保できる程の知名度と依頼がありません。

そのため、今後下請けとしての仕事が可能になるように、
ある程度今年中に増やすためのアピールポイントとして
使えると考えている部分をご説明します。


2016年3月5日土曜日

LWNP『平成27年一人総会』成功と失敗

一人総会による平成27年度の報告書


別に株式会社でもなく、従業員も居ない個人の事業ですが、
一人総会なるものを開き、プラスとマイナス、
上手く行った部分と失敗した部分を上げておきます。
この事業(事業主)の問題点が分かります。

個人情報に関しては、自分の場合、
情報拡散はあまりしておりませんので、
正確な本名や住所などが気になる人は、 その確認を『特定商取引法に基づく表記』の方でご確認ください。
損益計算書、貸借対照表の公開は行っておりません。
また自分の株を自らの発言で上げたり下げたりしてますが市場には無害です。


※ ペンネーム、ハンドルネーム等(ネット上の偽名)について
ネット上では「荻悟(おぎさとる)」という名前も使ってましたが、
あれはペンネームとネット上のハンドルネームです。
たまに中国系の人かと言われましたが日本人です。
山側茨城と海側茨城のハイブリッド型茨城県民です。

○一人総会において

一人総会は原則一人で行われています。
一人総会は事実の確認と現状の把握が目的となります。
一人総会は単なる自問自答です。




○プラス業績(比較的に上手く行った部分)

前年度試して一定の効果があったものに関して説明


2016年2月23日火曜日

パソコンでお絵かきする流れの動画作りをした話

3ヶ月前ぐらいにやっておくはずだった事を、
色々あった中で今日終わったのでブログに。


スタート時点の話はいたってシンプルで、
一応パソコンでイラストを描いているという事と、
その絵柄の特徴とか、作業工程の流れを説明して、
パソコンで絵を描こうかなと思った人に説明するものが
ブログで必要だったという所です。

スクリーンショットという画面を写真にしたものでもよかったのですが、
動画をとっておいて、同時に動画の方の編集に関しても
興味を持たれる方に向けて情報だしておきたかったので、
(このぐらいのレベルのものなら、このぐらいの労力で出来るなど)
今回一通りやってみました。

また、申告が終わるまで落ち着かなかったので、
それを終えた状態で動画の編集作業にかかったため、
この時期になりました。

内容は素人がパソコンを使って絵を描く様子(手順)を
動画として説明しているだけなので、
絵そのものの描き方を教えるというより、
パソコンでの絵を描く流れ・特徴を伝えるだけのものです。

一応、自分が試して覚えた事は説明してるので、
初心者の方には何か役に立つ事もあるかもしれません。


● 今回のイラスト 『にらめっこ女』


作業の様子を見てから完成品を見る方は先に動画を。
何となく作品と流れだけ見る方は直接下までスクロールしてください。

画風に関しては多少リアルめにしてあります。
こちら、名刺を配った実生活での知り合いも見る可能性があるため、
なんとか一般向けに耐えられる方向のものにしました。

ちなみに、ネットを通じて自分にコンタクトとってくれた人の
8割が30代以下で、
実生活で名刺を渡した人の8割が50代以上なので、
個人の趣味嗜好の単純公開としては、
なかなか恐ろしい綱渡りの挑戦をしていると思います。

☆作成工程の動画☆





という感じです。
ざっくりとした色塗りから

顔を描いていき

全体をちょっとずつ描いていって

細かい部分を描き込み


全体の色合いを調整して

完成したものがこちら


・イライラした時ににらめっこをする遊び ルール
 1、まず、真顔でイラストと向き合います(多少睨んでも構いません)
 2、人物の左右にある緑の点が重なりあうように目の焦点をずらし、
   ゆっくりと戻しながら少し目線を上に上げます。
   (この時点で目が霞むのが長く続く人は医療機関の診察を受けてください)
 3、しばらく眺めて見て自分の表情が変化したと感じたら、
   「自分の負けです」と宣言してください。その場合あなたの勝ちです。
 4、「いや、俺はこんな事で負けるわけにはいかない」と思った方は、
   メールで作者宛に「イラストを見ました」と送ってください。
   メールが届いた時点であなたの勝ちになります。
 5、それでもまだイライラしてたなら作者の負けです。
 5、作者が負けになった時点でまだ負けを認めていない場合、
   次のゲームが開始されます。


っていうくだらない文章と共にイラストを投稿するのが趣味でした。

ちなみに2011年ぐらいにどんなの描いてたか確認したら、

2016年2月19日金曜日

初めての青色申告が終わった話

少し頭のおかしい人のブログという事で今年もやってます。

年中恥をかく状態で過ごした9カ月分の事業データ。
たまにその中で明日につながるヒントがちらほら。
出会いと別れもちらほら。


今回、初めての青色申告(個人事業としても初確定申告)となりますが、
実際の話をすると赤字です。

細かい詳細をネットで公開する事は出来ませんが、
直接家に来て実物を見たいという方には、
期末整理表関係の
貸借対照表、損益計算書、棚卸表あたりと、
総勘定元帳の一部あたりはお見せ出来ます。

そもそもがクラウド帳簿で入力したものの書き出しプリントなので、見た目はちゃんとしてますが、中の数字が泣ける。
しかし、底辺個人事業主の一年目の実際のものなので
どうしようもありません。
個人的に『商売がそんな簡単に上手く行くわけない』って始まってるので、
本人は若干の余裕がありますが、
一般に見せたらとんでもない恥をかくことになるので、
昔の俺なら耐えられなかったでしょう。
というか、わざわざ見せる必要もないでしょう。


赤字なのに青色申告っておかしいんじゃない?って思う方もいると思いますが、
この事業主、開業と青色申告の申請を同時に出しているので、
赤字だろうがなんだろうがやることになっております。

しかも、複式簿記です。(65万円控除になるやつ)
勿論、普通に考えれば現段階でわざわざそうする必要はありません。

ただ、どうせならきちんとしたやり方を、
暇なうちに覚えちゃった方がいいんじゃないかと思い、
そっちこっち話聞いたり迷いながらもやりました。
とりあえずは17日に申告して終わりました。

その流れの話。


○今の時代どうにでもなると感じた複式簿記


帳簿の知識が無いところから始まります。

最初のスタートが、開業時に税理士の人に聞いた
「あれ(青色申告)って個人でやってもどうにかなるもんですか?」
「仕組みが分かれば簡単だから出来るでしょ」

って会話だけで始まりました。
特に迷いもなく出来るような気がして話が進みました。

強い味方になったのが、
青色申告のパソコン会計ソフト
入力するだけで面倒なことはほぼパソコンがやってくれるのです!

って言いながら、その時点で会計ソフト使った事も無かった。

そして、もう一つが高校の時に取った簿記3級
取った年に少しだけ現金出納帳で家計簿つけた(2か月ぐらいで終わった)
以外で全然役に立ったことがない魅惑の資格です。

簿記3級は就職するのにあった方が良いと言われて取ったわりに、
いざ就職活動になると「簿記3級程度では何の役にも・・・」って言われ、
ほぼ意味なかったという悲しみを背負ったやつです。

その資格が、
長き眠りから覚め、個人事業主としてのスタートともに息を吹き返し、
役に立ったかと思いきや、そうでもなかったのです。

資格はとにかく、その簿記の勉強した経験があったので、
大した苦手意識もなく、根拠のない余裕が持てました。

実は会計ソフトで重要なのが、ほぼ8割がパソコンの方の知識でして、
しいて言うなら、入力形式の方を『仕訳帳形式での入力』にした時に、
いわゆる貸方・借方の右左を判断する部分で簿記の知識が使われました。

ところが、簿記の知識が昔過ぎて、入力してるうちに結局不安になり、
あってるかどうかを一々ネットで検索してたので、
ほぼ9割ぐらいパソコンの知識で乗り越えたような気がします。

以下、色んな流れの話


2016年1月31日日曜日

たまに真面目な話 2016年1月後編

一年の初めに書くはずだったやつの後編。

個人ブログで好き勝手に書いてます。
しかも読むのに10分以上かかりそうな長文。

内容がたまに踏み込みすぎて、
時々、相当変な人だと思われますが、
どっちかと言うと変な人の部類です。

ちょっと変わってるぐらいの人でないと、
アメリカの自由主義から生まれたような言葉(ライフワーク)と、
強制労働が元となったロシア語(ノルマ)を合わせて、
よくわからない和製英語みたいなのを屋号にするとかはしないはず。

ちなみに、ライフワークノルマというのは、
単純に、個人が生きがいを持って行う事業に対して、
必要と思った事を必ず自分の手で成し遂げるという意思表示の
意味合いで付けた言葉ですが、
別の言い方をするとほぼ『終活(死ぬ前に準備をする活動)』
同じような意味にもなります。

別に自暴自棄になって終活と言ってるわけではなく、
根本的にもう始めないと間に合わないという問題に関して、
人間いつ死ぬかわからないので常に悔いのないようにしとくという
意味合いです。

ちなみに、
次の世代に問題丸投げしてく考え方が好きじゃないので、
そもそも高齢化問題を解決しなきゃいけない理由は、
若い方の世代のために解決するのであって、
「年寄りを助ける」のが「若者を助ける」とセットでないと
意味がないと考えてる部分もあります。
その結果がノルマとつけたワードの考え方です。

ほとんど何も出来ずに「このまま死ぬかもしれない」ぐらいに思ってますが、
せめて少しぐらいは『立つ鳥跡を濁さず』で
出来ることは何かしときたいなというのが本音です。

そんな中で今後やっていく上で、
確認しておきたい実態を書くという後編。


○個人で活動している事に関して


たまに上がってくる話なのですが、
個人で活動している人間とかに対して、
なぜグループに属そうとしないのか。群れが嫌いなのか?

また、俺みたいな奴だと
特にネット社会になってからが多いんですが、
頭おかしいことばっかしてるから友達がいないのか?
頼れる人とか居なくてお前が一番孤独なんじゃないのか?

みたいな部分もあるのですが、

実際のところは、
友達は居なくはないけど多くはない。
派閥やグループに属する気もないけど付き合いがないわけでもないので、
さほど孤独でもない。
ってのが、そのままの答えとなります。

そもそも、みんなでにぎやかにするのが好きなわけでもなく、
かといってある程度年齢を重ねたら、
色んな人と話をしていくので交流が出来ないわけでもないっていう、
普通のレベルの話です。

ただ、ネット上のフレンドの数、フォロワーの数とかの話だと、
誰もが見てすぐにわかるように俺は全然居ないわけです。
(ぶっちゃけそれはそれで俺が人気ない証明で恥ずかしい部分ありますが)

昔はそれなりにネット上のコミュニティ参加してみたりしてましたが、
俺みたいに特に何も無いおっさんになってくると、
SNSのフォロワーが居ないとかはどうでも良い話で
積極的に増やそうって気もなくなってくるわけです。

そもそも
一か月で数回書くかどうかという、
生存確認のために使われてるような形で終わります。
ただ、色々手を出した時期があるので、
たまに他で知り合った人が自分を見つける事があります。



個人的に昔からずっと言ってるのが、「喧嘩できる人とじゃないと友達になれない」
っていうのがあって、
これ別に殴り合いして拳で分かりあうって意味じゃないですよ?

普段我慢したり、慎重に発言したりしている分、
ほんとに気に入らない事はその場で口論になっても構わないと思ってて、
その場で喧嘩した上で、次の日なり数日後になりに
通常の関係に戻るような人としか友達になれそうな気がしません。

そうなると、そんなに友達が出来るわけがないけど、
その代わりそういう人となら長くやっていける。
それだけ。

自分の場合は、本当に人の陰口や悪口言ってるの嫌いで、
そんな事やられるぐらいなら直接喧嘩した方がましなタイプです。
(怖くて震えてるかもしれないけどその方がまし)

しかし、一般的に見て悪口や陰口言わない人の方が少ない。
というか、自分だって言ってしまう事もなくはない。

俺自身気をつけなきゃいけないのが、
どうしても組織や派閥では空気を合わせて、その場を乗り切ってしまおうとする。
それも嫌なんで頑なに反発すると、それはそれで浮く。
 
そんな事を仕事場でやってるのが面倒になってきてしまったんですね。


「なるほど、それで一人で個人事業主やってるのか」っていうと、
それもまた少し違う理由がありまして、
その理由に触れるという事自体が、
友達を失う方に進むような話なりましして、
また、フリーランスの人とかが避けて通れないような悩み。


2016年1月18日月曜日

葬式とかの話

このブログは一人の個人が
個人的な内容を思いと共に書いているだけなので、
基本的にどうでもいい話がされている事が多いです。

それから、底辺というブログタイトルからも
何となくわかる通り、恥をかく事や笑われる事は承知の上で
踏み込んだ内容もストレートに書くため、
人によっては非常に気分の悪いものになるかもしれません。

という事で普段通りの注意書きです。


○葬式とかの話
 

まず、1月18日でうちの親父が死んで6年目です。
というわけで7回忌でした。

そもそも、人の死と死後にかかるお金の死後ビジネスの話は、
誰もしたくない部類の話ですし、聞きたくないという人も多いでしょう。
今回は直接それに踏み込んだ話というよりも、
結果的にどうしても避けて通れないとしてそこに触れますので、
嫌な人は既に読むのを止めてもらった方が良いと思います。

『人の死んだ時の話なんて悲しいからするなよ』
って皆言うでしょう。
それでいて低所得最大の脅威として避けては通れない話なので、
最も真剣に考えていく部分です。
経済的に余裕がある場合はまた違った意見になると思います。

俺は医療費と葬式代を稼がねばなりません。
そのために生きていると言えるほどです。
そのぐらい人生においてその割合が大きいものでした。

なんか、それだけ聞くと金に執着している感じに捉えられるかもしれません。
それは、こういう話をしようとした時点で仕方ないかもしれないけれど、
現実的に個人で負担しきれない人も増えているという
ニュースを見たことはないでしょうか。
例えば死んだ親の届け出を出さずにいたとか。

この問題の問題たる部分は、
単に金銭的に出せる出せないの部分だけではなくて、
その儀式的レベルをどの程度で行うかが、
その後の社会集落での生き方に影響を与えてしまう事。
もしくは、残された側の人間が影響があると思い込んで対処してしまうこと
にあったりします。

人間の人生に起こった物事に対して対策を講じるという話になると、
正直、ポジティブとかネガティブとか、明るい暗いの線引きだけでは
語れないと思っています。


2016年1月6日水曜日

たまに真面目な話2016年01月 1回目

○新年明けた。

新年が明け2016年になったので、
最初ぐらいは真面目な話から始めた方がいいだろうと、
夢の話でもしようと思います。

基本的にこのブログで話す内容の大半は、
変わった人の荒唐無稽な夢の話になって行きますので、
その内容の優劣とか、実現可能に感じるかどうか、
また有益と感じるか、無駄と感じるかも全て読んだ人の
判断にお任せします。

あとそこそこ真面目な話をしているので、
全部を全部細かく説明してると本一冊分ぐらいになるので、
超荒い部分で説明していきます。
多分大体の人が「何言ってるのか意味わからん」ってなるかもしれません。


とりあえず、全ては読み手のとらえ方次第でOKなのです。


○根本にあったもの

ライフワークノルマという屋号で始めた個人事業を始めた中で、
色々思うことはあったのですが、
ひとつ中心核にある部分の話を2016年最初にしてしまおうと思います。

過去の記事や、直接会って説明してた内容などを見ても、
この個人事業の形は『現在住んでいる場所』で継続する事を前提として、
一定区間の『地域』での状況と需要を考慮した形で話が進んでいます。

となると、まず絶対的な話の前提として、
 【この土地で生きていくという考えがある】からで、
そこに少なくてもある程度の地元愛とか、地域交流をするという意思があるのは
分かってもらえると思います。

ところが、それを実際のリスクを踏まえた上で、
考えただけでなく実際に思い切って始めてしまう上では、
真逆の考えも含まれていました。


○それは何かと言うと

事業の内容が、

ここじゃなくても出来る・他の土地でも出来る

というのがポイントです。

自分の中でこんな風に考えました。

「もし、本当に自分に能力があるならどこでも生きていけるだろう」

自分の身体を使って労働作業して稼ぐ部分と、
ネットを利用して何か販売する部分でサイクル型にするなら、
通信インフラと配送を行ってもらえる業者がある環境なら、
理屈の上ではどこでも出来るという話になります。

 ※これは例えば月収何十万円以上にしたいとか、
  家族を養いながら、もしくは結婚したいとか、子供が欲しいとか
  そういうものを一切考えずに一人で生きるとした場合の話です。


文章表記では長くなるので、すごく大ざっぱに言うなら、
もし地域にこだわる理由があるとしたら、
それは家族であり、土地の問題だというのが一般的になります。

基本的に土地なんかの話になると、
持っていてプラスになる前提で話すからそうなるわけで、
土地そのもの、またはその周辺を他の土地の所有者と
調整する上でマイナスが多いなら、
その土地を放棄して他に行く方が話は早いってなります。

自分が抱えてる部分に関して、
この問題は細かく説明すると本当に長くなるので、
一言で「相続っていうのは借金、負債・問題も含めての相続である」
で済ませておきます。
また逆に「あなた単純に土地相続できるの?良かったね」
ぐらいに思ってる方に、いかにこの土地が面倒になってるのかを、
親戚・近隣住民の人も含め全部説明しても構わないと思っています。

そうすれば、
『この土地を捨てて、相続分放棄して出ていくことも正解の一つ』
っていうのも分かると思うわけです。


まず、この『この土地に住めなくなる、また執着する必要が無い』
という覚悟および考え方が存在しています。

その上で引っかかる言葉があるとしたら、
【先祖代々の土地を守るのかどうか】という部分です。

土地として狭かろうが、金銭価格としての価値が低かろうが、
俺は今現在にいたるまでの昔話を聞いているため、
『俺の代で土地を無にしてしまうのか』というのは避けたいわけです。

これを、逃げの話でいうなら、今現在の社会状況ってのは
爺さん婆さんの時代とは全然違うわけです。
その上でずっと後回しにしてた問題が結構あるんです。

マッカーサー時代の所有者の口約束が結構ヤバいわけです。

だから、今の場所に住むのであれば、
かなり徹底して解決をするぐらいの気持ちが無いと無理です。

これ、土地の問題はちょっとやそっと本気になったからって、
すぐさま解決するとは限らないわけです。
俺が金持ちならお金で解決出来たかもしれませんが、
人と人との交渉で相手がどう考えてるかも関わってくるわけなので。

一回交渉に失敗しただけでどうしようもなくなってる
土地も田舎には結構あるんです。


なので、
この土地でやらなくても出来そうな事をやってるという感覚と、
この土地にこだわるなら生半可な気持ちではダメだと、
周辺住民、土地の所有者の方全員と話して根本から解決するんだ
という感情が同居しています。


○そうしてそこから派生するのが


耕作放棄地問題です。 

※長いので続き読む人は注意を(ここで3分の1ぐらい)